2月22日、あまりに天気がよかったので、
思い立って、「
萩尾望都原画展」に、行ってきました。
萩尾望都さんは、知る人ぞ知るという偉大なる漫画家です!
もう素晴らしい人です。すごいんです。
私の中では、萩尾望都さんは、漫画家の中でも、別格に位置しています。
あの高校時代に、友達から借りて読んだ
「ポーの一族」を読んだときの、衝撃といったら!!
ということで。。。
初めて、萩尾望都さんの原画を見たんですけど、
感動しました!原稿がきれいなんです!
シャープで、繊細なライン。カラーページの美しさ。
ホワイトを、ほとんど使ってないんですよ。
どうしたら、あんなにきれいなラインが、一気にひけるのでしょう。
未公開原稿というのも、展示されていて、
「トーマの心臓」の一部でした。
あの図書館の本に挟んであった、トーマの詩が、別のものでした。
最初は、こんな詩の予定だったんだーー!!おぉ!
いや。。マニアックですいません。。
「トーマの心臓」は、ほとんどセリフを、覚えていますので、はい。(笑)
福岡アジア美術館での開催が、最後の展示となるようですので、
萩尾望都さんのファンの方は、ぜひとも、見てくださいね。
満足すること、間違いないです!
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